2015年12月04日

二十四節気七十二候”霜降”編

こんにちは。

今日は二十四節気の18番目にあたる霜降のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)



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☆二十四節気 <霜降>


霜降(そうこう)

◯霜降の期間


10月24日頃(2015年は10月24日)から霜降(2015年は11月7日)までの期間。寒露から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく寒露期間の候をご紹介します!


◯初候・・・ 霜始めて降る(しもはじめてふる)10/24~10/28頃


霜が初めて降りるころ。昔は朝外に出た時に霜で真っ白になっている事から、

雨や雪のように空から降ってくると思われていました。

そのため、霧は降るというようです。




◯次候・・・ 霎時施す(しぐれときどきほどこす)10/29~11/2頃


ぱらぱらと時雨が降るようになる頃。

初時雨は、人々や動物たちが冬支度をはじめる合図だといわれています





◯末候・・・ 楓蔦 黄なり( もみじつたきなり)11/3~11/7頃


もみじや蔦が色づいてくるころ。

草木が 黄や紅に染まることを、もみつ といったのが語源だそうです。




☆豆知識 <木枯らし(こがらし)>とは?

「木枯らし」とは、10月半ばから11月末日頃までに吹く、最大風速8メートル以上の木の葉を落とすような強い風のこと。西高東低の冬型の気圧配置になった証拠です。その年、最初に吹いた木枯らしを「木枯らし1号」と呼びます。ただしこれは東京と大阪の気象案内のみで使われている、冬の始まりを表す用語なので「木枯らし2号」はないそうです。天気予報で「木枯らし1号」を耳にしたら、冬はすぐそこ! 暖房器具や冬物の衣類のチェックなど、寒さ対策を始めましょう。



☆霜降の旬の行事


酉の市(とりのいち)


酉の市は、11月中の酉の日に、各地の 鷲(おおとり)神社で開催される『商売繁盛』を願うお祭りです。

酉祭(とりまつり)、お酉様(おとりさま)とも呼ばれます。


金銀をかき集めるという意味で華やかに飾った縁起物の熊手を売る露店がのきを連ね、主に商売をされている方々が来年の商売繁盛を願って熊手を購入していきます。

熊手が売れるたびに聞こえて来る「シャンシャン」という威勢のいい音は、年末の風物詩にもなっています。

熊手はさらなる福を願って、毎年徐々に大きい物に買い替えるといいみたいですよ。


今年は11/5(木)、11/17(火)、11/29(日)です。


来年の更なる商売繁盛を願って、熱気あふれる酉の市に出かけてみませんか?





☆旬の食べ物

魚介・・・鮭、鯖、はたはた、いくら、伊勢海老、ほっけ、きんき、かわはぎ、うなぎ、etc …

<鮭>川で生れた鮭は、海へと下り、大きく成長して、再び生れた川へと帰ってきます。

北海道では生れた川へと戻ってくる鮭を、海に仕掛けた大型の定置網で捕まえています。

水揚げのピークは鮭が産卵のために戻ってくる9月・10月。

この時期に漁獲される鮭は「秋鮭」と呼ばれるそうです


野菜・・・銀杏、山芋、里芋、生姜、ほうれん草、カリフラワー、etc….


果物・・・柿、ぶどう、りんご、梨、ざくろ、etc…

<柿>ビタミンCを多く含み、風邪の予防にもなる柿。甘柿は大きく四角い形をしているのに対して、渋柿は先の尖っているような形をしています。渋柿も焼酎に漬けることにより、渋みをなくすことができます。



☆旬の草花


ムラサキシキブ(紫式部)

ムラサキシキブは日本、中国、台湾、朝鮮半島に分布する落葉性の低木で、樹高は2m~3mになります。秋に光沢のある紫色の小さな果実を葉の付け根あたりにまとめてつけるのが一番の特徴です。赤い実をつける日本の樹木は多いですが、紫色の果実をつけるもの多くありません。


美しい実の色を『源氏物語』の作者に例えて名付けたそうです。




また、紅葉も各地で見頃を迎える頃ではないでしょうか?


少しドライブや遠出をして、秋の自然を満喫してみてはいかがでしょうか!





今日はここまでで

次回は二十四節気の19番目にあたる、『立冬』のご紹介です


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二十四節気七十二候”寒露”編

こんにちは。

今日は二十四節気の17番目にあたる寒露のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)



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☆二十四節気 <寒露>


寒露(かんろ)とは、夜が長くなり露が冷たく感じられてくるころのこと

空気が澄み、夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月がみられます。


◯寒露の期間


10月8日頃(2015年は10月8日)から霜降(2015年は10月22日)までの期間。秋分から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく寒露期間の候をご紹介します!


◯初候・・・鴻雁来る(こうがんきたる)10/8〜10/13頃


ツバメと入れ違いに雁が北から渡ってくる頃。

雁は日本で冬を過ごし、暖かい春になるとシベリアの方へ帰っていきます。

毎年、初めて訪れる雁を、初雁(はつかり)といいます。



◯次候・・・菊花開く(きくのはなひらく)10/14〜10/18頃


菊の花が咲きはじめるころ。

各地で菊の展示や菊まつり、品評会が行われます

菊は初め薬草として、奈良時代に中国から伝わったとか。



◯末候・・・蟋蟀戸に在り(きりぎりすとにあり)10/19〜10/23頃


きりぎりすが戸口で鳴くころ。

山野に出かけて虫の声を楽しむことを、虫聞き(むしきき)と言いいます。




☆寒露の旬の行事


十三夜(じゅうさんや)


みなさん、”十五夜"はご存知と思いますが、”十三夜”があるのもご存知でしたか??


十五夜は中国から伝わったものですが、"十三夜"は十五夜が伝わる前から存在した日本古来のお月見の日。


では十三夜とはいつなのでしょう?


<いつ?>


十五夜(中秋の名月<旧暦8月15日>)から約1ヶ月後に巡ってくる十三夜は、旧暦9月13日のお月見のことで、その年によって日づけが変わりますが

今年2015年は10月25日にあたります。


十三夜は、中秋の名月の後なので「後(のち)の月」とも言われます。


また、十五夜が「芋名月(いもめいげつ)」といわれるのに対し、

十三夜には栗や枝豆を供えることから「豆名月(まめめいげつ)」「豆名月(まめめいげつ)」とも呼ばれます


十三夜は、十五夜に次いで美しい月(満月)だといわれ、昔から大切にされてきました。


十五夜だけ月見をして十三夜の月見をしないのは「片月見」といい、縁起がよろしくないそうです!!


今年、9月27日に十五夜のお月見した人は、10月25日も十三夜のお月見をしましょう!


お供えするものは十五夜と同じように、

◯お団子(十三夜なので13個)

◯季節の果物や野菜

◯ススキ(秋の七草でもOK)


と、こんな感じで良さそうですよ!

晴れるといいですね☆




☆旬の食べ物

きのこ類がたくさん食べごろです。

えのきや椎茸、松茸、しめじ、なめこ、舞茸などなど、天然のきのこ料理がこれでもかというくらい楽しめます。きのこご飯や炒め物、鍋もいいですね〜。


野菜だと、

かぼちゃやさつまいも、里芋、人参、栗など

魚介は、

鯖、いくら、ししゃも、はたはた、鮭など

果実は

柿、ざくろなどでしょうか!


きっとまだまだいっぱいありますね。。。




☆旬の草花


”ななかまど”

山で見かけることも、北国の街路樹として見かけることもある、ななかまど。

初夏に枝先に白い小花をさかせ、秋には紅葉し真っ赤な赤い実が房になって実ります。


7度”かまど”に入れても燃え残るほど燃えにくい木の例えから

「ななかまど」の名がついたとか。


ななかまどの他にも、もちろん菊やダリアなども旬を迎えています!


お花屋さんでは紅葉した枝ものや、秋らしいオレンジや暖色系のお花も多く見られますよ。

息抜きに、眺めるだけでも全然オッケーなので、お気軽にお花に癒されに来て下さいね〜





今日はここまでで

次回は二十四節気の18番目にあたる、『霜降』のご紹介です


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2015年09月23日

二十四節気七十二候”秋分”編

こんにちは。

お彼岸といえば、「ぼたもち」「おはぎ」です!

でも何が違うかわかりますか??


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今日は二十四節気の16番目にあたる秋分のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)



☆二十四節気 <秋分>


秋分(しゅうぶん)とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。

秋分の日を中心とした一週間が秋のお彼岸です。

これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます



◯秋分の期間


9月23日頃(2015年は9月23日)から寒露(2015年は10月7日)までの期間。白露から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく処暑期間の候をご紹介します!


◯初候・・・雷乃声を収む(かみなりこえをおさむ)9/23〜9/27頃

夏の間に響いた雷が収まる頃。空は入道雲からいわし雲へ、秋の空が晴れ渡ります。

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、残暑も落ち着き、秋の気候へと変わっていきます



◯次候・・・蟄虫戸を坯す(すごもりのむしとをとざす)9/28〜10/2頃

虫が隠れて戸をふさぐころ。外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度をはじめます。

虫たちは秋冬のあいだ約半年間、土の中で春を待ちます。



◯末候・・・水始めて涸る(みずはじめてかれる)10/3〜10/7頃

田から水を抜き、稲刈りに取りかかるころ。

たわわに実った稲穂の、収穫の秋まっただなかです。



☆秋分の旬の行事


お彼岸


<期間>

お彼岸の期間は3月の「春分の日」と9月の「秋分の日」の前後3日間を合わせた7日間です。

それぞれの初日を「彼岸入り」、春分の日・秋分の日を「中日(なかび・ちゅうにち)」といいます


2015年の秋のお彼岸は9/20〜9/26です。

彼岸入り:9月20日

お中日:9月23日

彼岸明け:9月26日



<お彼岸とは?>

先祖供養、お墓参りをする期間です


仏教では、ご先祖さまのいる世界を「彼岸(ひがん)」、いま私たちが生きている世界を「此岸(しがん)」といい、彼岸は西の位置、此岸は東に位置するとされています。

春分の日と秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので彼岸と此岸がもっとも通じやすい日になると考えられ、この時期に先祖供養をするようになったようです。


<お彼岸の食べ物と言えば?>

お彼岸といえば、「ぼたもち」「おはぎ」です!

でも何が違うかわかりますか??

”ぼたもち” と ”おはぎ ”はそれぞれ「牡丹餅」、「お萩」と漢字で書きます。

春の彼岸のころは牡丹の花が咲き、秋の彼岸のころは萩の花が咲きますよね?

つまり同じ食べ物ですが、季節によって呼び名が変わります。

牡丹の花は大きい花なので、「牡丹餅」は大きめに、

萩は小さな花なので「お萩」は小ぶりに作られるようになったようですよ。




☆旬の食べ物


収穫の秋はほんとにたくさん美味しい食べ物がありますよね〜


”さんま”も今シーズン真っ盛りですよね!


さんまは全てが国産、天然物のようです。

塩焼きが絶品ですが、刺身で食べるようになったのは比較的最近らしいです。

さんまには良質なタンパク質や脂質、血液をさらさらにするDHAなどが豊富とのことですよ。

他にも魚介ではハゼやとらふぐ、野菜もたくさんありますが、松茸や栗、里芋、銀杏など美味しいものがたくさん旬を迎えています。



☆旬の草花


彼岸花(ひがんばな)


一本の茎に6つほどの赤い花が咲き、空へ向かうようにめしべ、おしべを伸ばし広げる彼岸花。開花はいつもぴったり彼岸の頃です。

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれ、その意味は天に咲く赤い花。

水に晒して毒抜きした根は飢饉の非常食だったようです。


金木犀(きんもくせい)


近くを通りかかると、ああ金木犀が咲いてるなとわかるほど甘い匂いが特徴的です。

つやつやした葉に橙色の小花がたくさん咲き始めるのは9月下旬〜10月上旬です

もう皆さんは香りを楽しんでるでしょうか?





今日はここまでで

次回は二十四節気の17番目にあたる、『寒露』のご紹介です





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2015年09月07日

二十四節気七十二候”白露”編


こんにちは。

今日は二十四節気の15番目にあたる白露のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)



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☆二十四節気 <白露>

白露(白露)とは、草の葉に白い露が結ぶという意味。大気が冷えてきて露を結ぶ頃のこと。

ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。


◯白露の期間


9月8日頃(2015年は9月8日)から秋分(2015年は9月23日)までの期間。処暑から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく白露期間の候をご紹介します!


◯初候・・・草露白し(くさつゆしろし)9/8〜9/12頃

草に降りた露が白く光って見える頃。夏から秋への変わり目です。

朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。


◯次候・・・鶺鴒鳴く(せきれいなく)9/13〜9/17頃

鶺鴒が鳴きはじめるころ。

イザナギとイザナミに男女の交わりを教えたことから、恋教え鳥と。

鶺鴒は水辺を好むので川の上流域に行くほど見かけることができるそうです



◯末候・・・玄鳥去る(つばめさる)9/18〜9/22頃

つばめが南に帰るころ。

春先に訪れた渡り鳥と、またしばしのお別れです。

また来年の春先には戻ってきます



☆白露の旬の行事


”中秋の名月”


中秋の名月とはよく言われる十五夜の事。

中秋とは?

「中秋」とは旧暦の秋(7、8、9月)の真ん中で8/15の事を意味します

陰暦では月の満ち欠け周期の約半分にあたる15日が満月であると考えられていました。(必ずしも満月ならず)


そこで「名月」=「満月」という言葉と合わせて

中秋の名月(旧暦8/15の夜を照らす満月)

といわれるようになったそうです。


現代歴にあてはめるとだいたい9月中旬から10月初旬に当てはまります。

毎年日にちが違いますが、今年は9/27です


そして毎年中秋の名月が満月とは限りません。

ちなみに今年2015年は1日遅れの9/28が満月となります。


中秋の名月の頃は空気が澄んで一年で最も月がキレイに見える事から9世紀頃に

中国より”お月見”が伝来したようです。


お月見が現代のように一般的になったのは江戸時代の頃からで、

収穫に感謝してお供えをし、お月見をするようになったとの事です。


では中秋の名月は何をお供えしたらいいのでしょうか?



一般的には月に見立てたお団子と魔除けの力があるススキをお供えします。


その他には、十五夜は別名「芋名月」と言われ、

里芋やイモ類の収穫を祝う行事になっている事から、里芋やサツマイモなど。


それからこの時期にとれた野菜や果物を感謝の気持ちを込めてお供えするといいようです。

前回紹介した秋の七草やコスモスや季節の草花を飾ればより華やかにお月見を楽しめますね!




☆旬の食べ物

野菜や果物だと、栗、松茸、さつまいも、カボチャ、梨、ぶどう、いちじく、 など

栗や松茸、サツマイモのかわりご飯美味しいですよね〜

早速食べたくなってきました。

魚介だとサンマ、スズキ、サケ、イクラ、太刀魚、 などなどこれもまた美味しいものがいっぱいです。

収穫の秋=食欲の秋ですね!!




☆旬の草花

鶏頭(けいとう)


お花屋さんは常に季節を先取りしているので、

もう8月くらいから店頭では見かけているかもしれませんね。

けいとうの名前の由来は雄鶏のとさかのような真っ赤な花を咲かせる事から。

でも赤だけでなく、オレンジや黄色、グリーンなどさまざまな色があるので

秋の豊富な実物類などとアレンジしておしゃれにお花を飾ってみてはいかがですか!?






今日はここまでで

次回は二十四節気の16番目にあたる、『秋分』のご紹介です


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2015年08月22日

二十四節気七十二候 "処暑"編

こんにちは。

今日は二十四節気の14番目にあたる処暑のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)



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☆二十四節気 <処暑>


処暑(しょしょ)とは、暑さが少し和らぐころのこと。朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が漂い出します。

穀物が実り始め、萩の花が咲き、赤トンボを見かける事も。と同時に台風の季節の到来でもあります。


◯処暑の期間

8月23日頃(2015年は8月23日)から処暑(2015年は9月7日)までの期間。立秋から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく処暑期間の候をご紹介します!


◯初候・・・綿柎開(わたのはなしべひらく)8/23〜8/27頃

綿の実を包むガクが開く頃。ガクが開き始めるとふわふわとした綿毛が中から飛び出してきます。この綿毛が木綿の糸や布になるそうです


◯次候・・・天地始粛(てんちはじめてさむし)8/28〜9/2頃

ようやく朝晩の暑さが収まりはじめる頃。夏の気が落ち着き、万物が改まる時期とされています。とはいうものの日中はまだまだ暑く、夏の気候が続きます。。



◯末候・・・禾乃登(こくものすなわちみのる)9/3〜9/7頃

田に稲が実り、稲穂の先が重くなってくる頃。禾とは、稲や栗などの穀物のことをいいます。しかしこの頃は台風が来る時期でもあり、各地で作物の無事を祈るお祭りが行われます、



☆処暑の旬の行事


「おわら風の盆」

”二百十日”の台風の頃に嵐をおさめ五穀豊穣を祈るために行われる富山県を代表するお祭り。毎年9/1〜9/3に開催されています。

越中おわら節にのって、踊り手は笠を目深にかぶり、三味線、胡弓、太鼓の伴奏とともに街を練り歩きます。哀愁を帯びた踊りは土蔵造りの町とあいまって幻想的な雰囲気をつくりだすそうです。


二百十日とは


二百十日は雑節の一つで、立春から数えて210日目。

台風がやって来る日とされています。

八朔や二百二十日とともに、嵐の来る農家の三大厄日。

稲の収穫の頃に台風が来ては大変と暦で注意を呼びかけています


ところで。。台風の番号ですが、

毎年1月1日以降でもっとも早く発生した台風を1号として、発生順に番号をつけて呼んでいるのはご存知でしたか?

なんとなく予想はできますが、私は知りませんでした。。

欧米では人名で呼ばれていますよね。通常名前は140番目まで決められていて141番目の台風には1番と同じ名前がつけられるそうです!


☆旬の食べ物


ぶどう。日本では30〜40種類のぶどうが栽培されているそうですが世界では10000種以上も存在するそうです。ワインもいろんな品種がありますもんね〜

葡萄は上部分が糖度が高いので、下から食べると甘みが強くなり美味しく食べる事ができるそうですよ




☆旬の草花

秋の七草。

七草は春だけでなく秋にもあります!


ちなみに秋の七草の覚え方は『お好きな服(ふく)は?♪』

が覚えやすいですよ〜


お:女郎花(おみなえし)

す:薄(すすき)

き:桔梗(ききょう)

な:撫子(なでしこ)

ふ:藤袴(ふじばかま)

く:葛(くず)

は:萩(はぎ


春の七草は、1月7日の七草粥として有名ですが、秋の七草は主に鑑賞用です。

日本の文化や秋の季節感を感じられるので、七草全部は揃えるのは難しいですが何か一つか二つでも、また色んなお花に混ぜて、ぜひご自宅にぜひ飾ってみて下さい!!



今日はここまでで

次回は二十四節気の15番目にあたる、『白露』のご紹介です


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2015年08月05日

二十四節気七十二候 ”立秋” 編

二十四節気七十二候”立秋”編


こんにちは。

今日は二十四節気の13番目にあたる立秋のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)




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前回までのお話はこちら。




☆二十四節気 <立秋>

立秋とは、初めて秋の気配がほの見える頃のこと。

暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく1年で最も気温が高くなる時期です。立秋をすぎたら「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります

*残暑が厳しくても、出すのは8月末までのようです。


◯立秋の期間

8月8日頃(2015年は8月8日)から処暑(2015年は8月23日)までの期間。

大暑から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく立秋期間の候をご紹介します!


◯初候・・・涼風至る(りょうふういたる)8/8〜8/12頃

涼しい風が初めて立つころ。その風を秋の気配のはじまりと見て?

風の他に、虫の鳴き声の変化や草木のようすなど、少しずつ静かに秋が近づいてきます


◯次候・・・寒蝉鳴く(ひぐらしなく)8/13〜8/17頃

夏の終わりを告げるかのように、ヒグラシが鳴いている頃。

ヒグラシは日の出前や日没後によく鳴き、終わってしまう夏を惜しんでいるかのように聞こえる気が。。


◯末候・・・蒙霧升降(ふかききりまとう)8/18〜8/22頃

森や水辺に白く深い霧がたちこめる頃



☆立秋の旬の行事


お盆の時期で故郷に帰省される方も多いころですね。

この期間の行事として有名なのが

8月16日に行われる京都の大文字焼き、五山の送り火はお盆に訪れた先祖の霊を送る灯火として毎年灯されます。

東山如意ケ嶽の「大」の大文字がもっともよく知られていますがその他に、松ヶ崎の西山に「妙」、東山に「法」の字を点火。そして西賀茂船山の「船形」、金閣寺大北山の「左大文字」、嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」があり、これらが同夜相前後して点火され、これを京都五山送り火とよんでいるようです。


☆旬の食べ物


この時期たくさん美味しい食べ物がありますが、果物ではたとえば「桃」

桃のジューシーな果肉は肌を若返らせる効果があるそうで。

8月8日〜8月10日は「八九十」の語呂合わせから白桃の日だそうです

桃を選ぶ時は、ふっくら丸みがあり、全体にウブ毛があるものがいいらしいですよ!


☆旬の草花

まだまだヒマワリ、道端に咲く青色のつゆくさ、そしてお盆には欠かせない、ほおずき。


ほおずきは迎え火や送り火の盆提灯のようと見立てて供えられ、初夏に淡黄白色の花が咲いた後、つぼみが袋状になって実を包みます。緑がしだいに色づき、熟して真っ赤になります!


お花屋さんは常に季節を先取りしているので、この頃お店ではすっかり秋のお花が見られるようになります。

紅葉した枝物や実物、コスモスやダリアなどの秋のお花を飾って、待ちどうしい秋をイメージして残暑を乗り切ってはいかがでしょう!!



今日はここまでで

次回は二十四節気の14番目にあたる、『処暑』のご紹介です







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2015年07月15日

二十四節気七十二候 ”大暑”編

二十四節気七十二候 ”大暑”編



こんにちは。

今日は二十四節気の12番目にあたる大暑のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)




大暑とは暑い真夏のころのこと。

文字を見るだけでも汗が出そうですが、実際の暑さのピークはもう少し後になります。。

土用のうなぎ、打ち水、花火と風物詩が目白押しです!


◯大暑の期間

7月23日頃(2015年は7月23日)から立秋(2015年は8月8日)までの期間で、小暑から数えて15日目頃です。



☆七十二候


ではさらに細かく大暑期間の候をご紹介します



◯初候・・・桐始めて花を結ぶ(きりはじめてはなをむすぶ)7/23〜7/27頃

桐が花を咲かせる頃。盛夏を迎える頃には実を結びます。

和の暮らしの中で桐は家具として役立ってきました



◯次候・・・土潤いて溽し暑し(つちうるおいてむしあつし)7/28〜8/1頃

むわっと熱気がまとわりつく蒸暑いころ。冷房もいいですが、昔ながらの打ち水や夕涼みで暑さしのぎを楽しんでみてもいいかもです!


◯末候・・・大雨時行る(たいうときどきふる)8/2〜8/7頃

夕立や台風などの夏の雨が激しく降る頃。むくむくと青空に広がる入道雲は夕立を教えてくれます。



☆大暑の旬の行事


東北の三大祭りの一つでもある ねぷた祭/ねぶた祭は毎年8/2〜8/7に青森県で開催されます。

ねぷた、ねぶたの語源は、一説によると「眠たし」からだとか。。

忙しい夏の盛りにおそってくる眠気よ、あっち行け!と船や灯籠に睡魔を乗せて川に流したのがはじまりとも言われているようです



☆旬の食べ物


魚介類では うに や あなご、夏の野菜もたくさんありますがゴーヤ、きゅうり、枝豆、すいかなどなど。

夕涼みにビールに枝豆いいですね〜!

ひと口に枝豆といっても、山形の "だだちゃ豆”、新潟の”茶まめ”、京都の”丹波黒豆”など産地も品種もさまざまです

個人的におすすめは私の故郷山形のだだちゃ豆!!


☆旬の花


候の中にもありますが、桐の花。

切り花ではなかなか見かけませんがちょっと山の方に行って上を見上げれば藤の花に似たきれいな薄紫の花を見る事ができるかもしれません。


お花屋さんでお花を購入するなら、あえて真夏のお花ヒマワリや、南国からきたさまざまなトロピカルフラワーに暑さを乗り切る元気をもらってはいかがでしょうか!



長文、最後までお読みいただきましてありがとうございます!!


次回は二十四節気の13番目、『立秋』のご紹介です。


前回のお話はこちら



秋のワンデーレッスンは人気のダリア/ローズなど盛沢山!






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長文でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございます!