2016年03月11日

二十四節気七十二候”啓蟄”編

こんにちは。

今日は二十四節気の3番目にあたる啓蟄のご紹介です。




(二十四節気七十二候とは?)


http://lifedeco2008.seesaa.net/s/article/421348813.html



IMG_0904.jpg



☆二十四節気 <啓蟄>



啓蟄(けいちつ)


陽気に誘われ、土の中で冬ごもりをしていた虫たちが目覚め動きだすころのこと。

一雨ごとに春になる、そんな季節の気配が感じられます。


◯期間


36日頃(2016年は36日)から春分(2016年は320日)までの期間。雨水から数えて15日目頃です。


☆七十二候


ではさらに細かく啓蟄期間の候をご紹介します!




◯初候・・・蟄虫戸を啓く(すごもりのむしとをひらく) 3/63/10

冬ごもりしていた虫が姿を現し出すころ。

虫に限らず、さまざまな生き物が目覚めはじめます。



◯次候・・・桃始めて笑う(ももはじめてわらう)3/113/15

桃のつぼみがほころび、花が咲き始めるころ。

花が咲くことを昔は笑うと言っていました



◯末候・・・  菜虫蝶と化す( なむしちょうとかす)3/163/20

冬を過ごしたさなぎが羽化し、蝶に生まれ変わるころ。

柔らかな春の日を浴びて、羽がみずみずしく輝きます



☆啓蟄の旬の行事



《十六団子の日》



3月16日は、田の神様が山から里へ下りてくる日で、十六個の団子を作ってもてなしました。収穫が終わる秋には山に戻っていきます。

この神様の移動日である三月と十一月の十六日に、16個の団子を供える事を「十六団子」と言います。田の神荒れといって、この日(3/16)は天候が荒れやすく、神様に出くわさないよう、田んぼに行ってはいけない事になっていたとか。



《菰(こも)はずし》



啓蟄を迎えると"菰はずし"が行われます

菰(こも)というのは、松の幹に巻きつける、藁(わら)でできたものです。冬に松の木を害虫から守るために「菰巻き」という事が行われていましたこれを外すのが啓蟄の時とされています



☆啓蟄の旬の食べ物



野菜&果物・・・・わらび、ぜんまい、新たまねぎ、葉わさびetc,,,



「新たまねぎ」


たまねぎの歴史は古く、古代エジプト時代まで溯ります。

日本に入ってきたのは明治時代

春先に出回る新たまねぎは、みずみずしく甘みがあり生食向きです。

目にしみる香味成分の硫化アリルは、胃の働きを活発にします。ポリフェノールを多く含むので、血液をサラサラにしてくれます。




魚介類・・・さより、さわら、青柳(あおやぎ)etc…


「青柳」

2月~4月が旬の青柳。

江戸前には欠かせない貝で、身は寿司ネタに、貝柱は天ぷらにうってつけのようです。別名はバカガイとも。




☆旬の草花

桃、かたばみ、すみれetc…


「桃」


桃は三月下旬~四月上旬ごろに開花します。

昔話の桃太郎にも出てきますが桃には邪気をはらう等の意味がこめられています。桃の花には長寿や魔よけパワーがあるとかないとか。

桃が持つ不思議な力によって人々が救われたという数多くの伝説?からも、そのパワーの強さがわかります。

このような理由から、生命力の象徴ともいえる桃をひな祭りに飾る習慣が続いているようです



今日はここまでで


次回は二十四節気の4番目にあたる、『春分』のご紹介です



最後までお読み頂きましてありがとうございます!





ライフデコオンラインショップ LIFEDECO ライフデコホームページ ライフデコfacebook ライフデコTwitter ライフデコInstagram





この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック