2016年03月01日

二十四節気七十二候”雨水”編



こんにちは。

今日は二十四節気の2番目にあたる雨水のご紹介です。




(二十四節気七十二候とは?)



http://lifedeco2008.seesaa.net/s/article/421348813.html



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☆二十四節気 <雨水>



雨水(うすい)


雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が溶け出す頃のこと。


昔からこの季節は農耕の準備を始める目安とされていました



◯期間


219日頃(2016年は219日)から啓蟄(2016年は35日)までの期間。立春から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく雨水期間の候をご紹介します!


◯初候・・・土脈潤い起こる(どみゃくうるおいおこる)2/192/23


早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめる頃。

寒さもゆるみ、眠っていた動物も目覚めます。


◯次候・・・霞始めて靆く(かすみはじめてたなびく)2/242/28


春霞がたなびき、山野の情景に趣きが加わるころ。

遠くかすかな眺めが、ほのかに現れては消える移ろいの季節

春に出る霧を霞(かすみ)と呼び、夜の霞は朧(おぼろ)と呼ばれます。



◯末候・・・  草木萌え動く( そうもくもえうごく)3/13/5


しだいに和らぐ陽光の下、草木が芽吹き出すころ。

冬の間に蓄えていた生命の息吹が外へ現れはじめる季節



☆雨水の旬の行事



《桃の節句(上巳の節句)》




みなさんがご存知の通り33日は女の子のためのお祭り、「ひな祭り」ですよね。

三月三日の上巳の節句、幸せを祈り健やかな成長を祈る儀式を行います

上巳の節句(じょうしのせっく)、またはみなさんが聞き慣れている"桃の節句"といいます

現在はひな祭りとも言われ、雛人形を飾りますが、

もともとは人形が身代わりになって邪気を祓うと信じられていたことから、流し雛の儀式が起源となっています。

また中国では古くから、桃の木には体の悪いものを取り除く力があると考えられていました。

桃に対するその考え方が日本に伝わってひな祭りの時に桃が使われるようになったそうです。

女の子のための33"桃の節句に対し、55日は男の子の"端午の節句"があります




◎ ひな祭り(桃の節句)のお祝いのしかた



33日までにひな人形を飾って、ひなあられやひし餅をお供えし、

伝統的な祝い膳の"ちらし寿司""はまぐりのお吸い物"などの豪華な料理でお祝いします。

ひな人形は、母と娘が一緒に飾り付けをすることで、愛情が受け継がれていくといいます


?なぜ「ちらし寿司」?


春になると、新鮮な魚介類が色々とれます。

つまり、新鮮な物を食べさせて健やかに育ってほしいという願いが込められているのです。

「ちらし寿司」は、栄養満点ですし、きれいに華やかに飾ってふるまうというわけのようです


?なぜ「はまぐりのお吸い物」?


これにもとっても素敵な意味があります。

ハマグリは、絶対に対の貝殻にしかぴったり合わないことから、女の子が将来とっても幸せな結婚ができますようにとの、

大人たちからの願いが込められているそうです。

また片付ける時期ですが、

地方によっては雛人形は3月3日が過ぎたらすぐに片付けないと婚期が遅くなると言われている地方がありますので、あまり長く飾らないよう要注意です!!



☆雨水の旬の食べ物



野菜&果物・・・・春キャベツ、辛子菜、菜花etc,,,



「春キャベツ」


春キャベツには独特の丸みがあり、重なりや巻きが緩やかなため、葉が柔らかいのが特徴です。

他のキャベツより甘みもあり、整腸作用のある保健食として昔から食べられていました。


魚介類・・・飛魚(とびうお)、ハマグリ、素魚(しろうお)etc…



「飛魚」

波の間を飛び跳ねる飛魚。

春から夏にかけてが旬です。そのままで食べても美味しいですが、煮干しとしても美味しいです



☆旬の草花

緑はこべ、木瓜(ぼけ)、椿、つくしんぼう、ヒヤシンス、etc…


「緑はこべ」

太陽の光を受けると開く白い小さな五弁花は、雨や曇りの日は閉じたままです

そして閉じた花の中でおしべがめしべに花粉を渡します。

家の辺りや道ばたなどで普通に見かける野花です。開花は2月~6月頃。




今日はここまでで


次回は二十四節気の3番目にあたる、『啓蟄』のご紹介です


最後までお読み頂きましてありがとうございます!





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