2015年12月04日

二十四節気七十二候”霜降”編

こんにちは。

今日は二十四節気の18番目にあたる霜降のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)



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☆二十四節気 <霜降>


霜降(そうこう)

◯霜降の期間


10月24日頃(2015年は10月24日)から霜降(2015年は11月7日)までの期間。寒露から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく寒露期間の候をご紹介します!


◯初候・・・ 霜始めて降る(しもはじめてふる)10/24~10/28頃


霜が初めて降りるころ。昔は朝外に出た時に霜で真っ白になっている事から、

雨や雪のように空から降ってくると思われていました。

そのため、霧は降るというようです。




◯次候・・・ 霎時施す(しぐれときどきほどこす)10/29~11/2頃


ぱらぱらと時雨が降るようになる頃。

初時雨は、人々や動物たちが冬支度をはじめる合図だといわれています





◯末候・・・ 楓蔦 黄なり( もみじつたきなり)11/3~11/7頃


もみじや蔦が色づいてくるころ。

草木が 黄や紅に染まることを、もみつ といったのが語源だそうです。




☆豆知識 <木枯らし(こがらし)>とは?

「木枯らし」とは、10月半ばから11月末日頃までに吹く、最大風速8メートル以上の木の葉を落とすような強い風のこと。西高東低の冬型の気圧配置になった証拠です。その年、最初に吹いた木枯らしを「木枯らし1号」と呼びます。ただしこれは東京と大阪の気象案内のみで使われている、冬の始まりを表す用語なので「木枯らし2号」はないそうです。天気予報で「木枯らし1号」を耳にしたら、冬はすぐそこ! 暖房器具や冬物の衣類のチェックなど、寒さ対策を始めましょう。



☆霜降の旬の行事


酉の市(とりのいち)


酉の市は、11月中の酉の日に、各地の 鷲(おおとり)神社で開催される『商売繁盛』を願うお祭りです。

酉祭(とりまつり)、お酉様(おとりさま)とも呼ばれます。


金銀をかき集めるという意味で華やかに飾った縁起物の熊手を売る露店がのきを連ね、主に商売をされている方々が来年の商売繁盛を願って熊手を購入していきます。

熊手が売れるたびに聞こえて来る「シャンシャン」という威勢のいい音は、年末の風物詩にもなっています。

熊手はさらなる福を願って、毎年徐々に大きい物に買い替えるといいみたいですよ。


今年は11/5(木)、11/17(火)、11/29(日)です。


来年の更なる商売繁盛を願って、熱気あふれる酉の市に出かけてみませんか?





☆旬の食べ物

魚介・・・鮭、鯖、はたはた、いくら、伊勢海老、ほっけ、きんき、かわはぎ、うなぎ、etc …

<鮭>川で生れた鮭は、海へと下り、大きく成長して、再び生れた川へと帰ってきます。

北海道では生れた川へと戻ってくる鮭を、海に仕掛けた大型の定置網で捕まえています。

水揚げのピークは鮭が産卵のために戻ってくる9月・10月。

この時期に漁獲される鮭は「秋鮭」と呼ばれるそうです


野菜・・・銀杏、山芋、里芋、生姜、ほうれん草、カリフラワー、etc….


果物・・・柿、ぶどう、りんご、梨、ざくろ、etc…

<柿>ビタミンCを多く含み、風邪の予防にもなる柿。甘柿は大きく四角い形をしているのに対して、渋柿は先の尖っているような形をしています。渋柿も焼酎に漬けることにより、渋みをなくすことができます。



☆旬の草花


ムラサキシキブ(紫式部)

ムラサキシキブは日本、中国、台湾、朝鮮半島に分布する落葉性の低木で、樹高は2m~3mになります。秋に光沢のある紫色の小さな果実を葉の付け根あたりにまとめてつけるのが一番の特徴です。赤い実をつける日本の樹木は多いですが、紫色の果実をつけるもの多くありません。


美しい実の色を『源氏物語』の作者に例えて名付けたそうです。




また、紅葉も各地で見頃を迎える頃ではないでしょうか?


少しドライブや遠出をして、秋の自然を満喫してみてはいかがでしょうか!





今日はここまでで

次回は二十四節気の19番目にあたる、『立冬』のご紹介です


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