2015年12月04日

二十四節気七十二候”寒露”編

こんにちは。

今日は二十四節気の17番目にあたる寒露のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)



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☆二十四節気 <寒露>


寒露(かんろ)とは、夜が長くなり露が冷たく感じられてくるころのこと

空気が澄み、夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月がみられます。


◯寒露の期間


10月8日頃(2015年は10月8日)から霜降(2015年は10月22日)までの期間。秋分から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく寒露期間の候をご紹介します!


◯初候・・・鴻雁来る(こうがんきたる)10/8〜10/13頃


ツバメと入れ違いに雁が北から渡ってくる頃。

雁は日本で冬を過ごし、暖かい春になるとシベリアの方へ帰っていきます。

毎年、初めて訪れる雁を、初雁(はつかり)といいます。



◯次候・・・菊花開く(きくのはなひらく)10/14〜10/18頃


菊の花が咲きはじめるころ。

各地で菊の展示や菊まつり、品評会が行われます

菊は初め薬草として、奈良時代に中国から伝わったとか。



◯末候・・・蟋蟀戸に在り(きりぎりすとにあり)10/19〜10/23頃


きりぎりすが戸口で鳴くころ。

山野に出かけて虫の声を楽しむことを、虫聞き(むしきき)と言いいます。




☆寒露の旬の行事


十三夜(じゅうさんや)


みなさん、”十五夜"はご存知と思いますが、”十三夜”があるのもご存知でしたか??


十五夜は中国から伝わったものですが、"十三夜"は十五夜が伝わる前から存在した日本古来のお月見の日。


では十三夜とはいつなのでしょう?


<いつ?>


十五夜(中秋の名月<旧暦8月15日>)から約1ヶ月後に巡ってくる十三夜は、旧暦9月13日のお月見のことで、その年によって日づけが変わりますが

今年2015年は10月25日にあたります。


十三夜は、中秋の名月の後なので「後(のち)の月」とも言われます。


また、十五夜が「芋名月(いもめいげつ)」といわれるのに対し、

十三夜には栗や枝豆を供えることから「豆名月(まめめいげつ)」「豆名月(まめめいげつ)」とも呼ばれます


十三夜は、十五夜に次いで美しい月(満月)だといわれ、昔から大切にされてきました。


十五夜だけ月見をして十三夜の月見をしないのは「片月見」といい、縁起がよろしくないそうです!!


今年、9月27日に十五夜のお月見した人は、10月25日も十三夜のお月見をしましょう!


お供えするものは十五夜と同じように、

◯お団子(十三夜なので13個)

◯季節の果物や野菜

◯ススキ(秋の七草でもOK)


と、こんな感じで良さそうですよ!

晴れるといいですね☆




☆旬の食べ物

きのこ類がたくさん食べごろです。

えのきや椎茸、松茸、しめじ、なめこ、舞茸などなど、天然のきのこ料理がこれでもかというくらい楽しめます。きのこご飯や炒め物、鍋もいいですね〜。


野菜だと、

かぼちゃやさつまいも、里芋、人参、栗など

魚介は、

鯖、いくら、ししゃも、はたはた、鮭など

果実は

柿、ざくろなどでしょうか!


きっとまだまだいっぱいありますね。。。




☆旬の草花


”ななかまど”

山で見かけることも、北国の街路樹として見かけることもある、ななかまど。

初夏に枝先に白い小花をさかせ、秋には紅葉し真っ赤な赤い実が房になって実ります。


7度”かまど”に入れても燃え残るほど燃えにくい木の例えから

「ななかまど」の名がついたとか。


ななかまどの他にも、もちろん菊やダリアなども旬を迎えています!


お花屋さんでは紅葉した枝ものや、秋らしいオレンジや暖色系のお花も多く見られますよ。

息抜きに、眺めるだけでも全然オッケーなので、お気軽にお花に癒されに来て下さいね〜





今日はここまでで

次回は二十四節気の18番目にあたる、『霜降』のご紹介です


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