2015年09月23日

二十四節気七十二候”秋分”編

こんにちは。

お彼岸といえば、「ぼたもち」「おはぎ」です!

でも何が違うかわかりますか??


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今日は二十四節気の16番目にあたる秋分のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)



☆二十四節気 <秋分>


秋分(しゅうぶん)とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。

秋分の日を中心とした一週間が秋のお彼岸です。

これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます



◯秋分の期間


9月23日頃(2015年は9月23日)から寒露(2015年は10月7日)までの期間。白露から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく処暑期間の候をご紹介します!


◯初候・・・雷乃声を収む(かみなりこえをおさむ)9/23〜9/27頃

夏の間に響いた雷が収まる頃。空は入道雲からいわし雲へ、秋の空が晴れ渡ります。

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、残暑も落ち着き、秋の気候へと変わっていきます



◯次候・・・蟄虫戸を坯す(すごもりのむしとをとざす)9/28〜10/2頃

虫が隠れて戸をふさぐころ。外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度をはじめます。

虫たちは秋冬のあいだ約半年間、土の中で春を待ちます。



◯末候・・・水始めて涸る(みずはじめてかれる)10/3〜10/7頃

田から水を抜き、稲刈りに取りかかるころ。

たわわに実った稲穂の、収穫の秋まっただなかです。



☆秋分の旬の行事


お彼岸


<期間>

お彼岸の期間は3月の「春分の日」と9月の「秋分の日」の前後3日間を合わせた7日間です。

それぞれの初日を「彼岸入り」、春分の日・秋分の日を「中日(なかび・ちゅうにち)」といいます


2015年の秋のお彼岸は9/20〜9/26です。

彼岸入り:9月20日

お中日:9月23日

彼岸明け:9月26日



<お彼岸とは?>

先祖供養、お墓参りをする期間です


仏教では、ご先祖さまのいる世界を「彼岸(ひがん)」、いま私たちが生きている世界を「此岸(しがん)」といい、彼岸は西の位置、此岸は東に位置するとされています。

春分の日と秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので彼岸と此岸がもっとも通じやすい日になると考えられ、この時期に先祖供養をするようになったようです。


<お彼岸の食べ物と言えば?>

お彼岸といえば、「ぼたもち」「おはぎ」です!

でも何が違うかわかりますか??

”ぼたもち” と ”おはぎ ”はそれぞれ「牡丹餅」、「お萩」と漢字で書きます。

春の彼岸のころは牡丹の花が咲き、秋の彼岸のころは萩の花が咲きますよね?

つまり同じ食べ物ですが、季節によって呼び名が変わります。

牡丹の花は大きい花なので、「牡丹餅」は大きめに、

萩は小さな花なので「お萩」は小ぶりに作られるようになったようですよ。




☆旬の食べ物


収穫の秋はほんとにたくさん美味しい食べ物がありますよね〜


”さんま”も今シーズン真っ盛りですよね!


さんまは全てが国産、天然物のようです。

塩焼きが絶品ですが、刺身で食べるようになったのは比較的最近らしいです。

さんまには良質なタンパク質や脂質、血液をさらさらにするDHAなどが豊富とのことですよ。

他にも魚介ではハゼやとらふぐ、野菜もたくさんありますが、松茸や栗、里芋、銀杏など美味しいものがたくさん旬を迎えています。



☆旬の草花


彼岸花(ひがんばな)


一本の茎に6つほどの赤い花が咲き、空へ向かうようにめしべ、おしべを伸ばし広げる彼岸花。開花はいつもぴったり彼岸の頃です。

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれ、その意味は天に咲く赤い花。

水に晒して毒抜きした根は飢饉の非常食だったようです。


金木犀(きんもくせい)


近くを通りかかると、ああ金木犀が咲いてるなとわかるほど甘い匂いが特徴的です。

つやつやした葉に橙色の小花がたくさん咲き始めるのは9月下旬〜10月上旬です

もう皆さんは香りを楽しんでるでしょうか?





今日はここまでで

次回は二十四節気の17番目にあたる、『寒露』のご紹介です





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