こんにちは。
東京ではまもなく桜が満開です。
明日が満開予定でしたが思ったよりも気温が上がらず…どうなるでしょうか?
ということで今日は千鳥ヶ淵と靖国神社のさくらをちらっと見てきました。
5分~8分咲きというところでしょうか。

木によっては満開近くまで咲いていましたが、桜のトンネルまでにはもうちょっとでした。週末はちょうど満開かもしれませんね!

千鳥ヶ淵緑道は桜以外にも様々な植物が植わっています。そして満開になるとすごく混みます!(笑)

2019年3月27日(水)〜4月7日(日)はさくらまつりが開催され夜桜のLEDライトアップや、お濠の水上より夜桜を堪能できるレンタルボート夜間特別営業などが実施されます。靖國神社では出店が立ち並びとても賑わいます。

今日は出店も準備中。
週末は少し寒いみたいなので、暖かい格好でお花見を楽しんでください♪
さて、本日は「お悔やみ・お供えのお花を送る際のマナー」についてです。
お供え花は、故人を偲び、生前の感謝の気持ちを伝えるとともに、残された方の悲しみを慰めるものです。
故人のご冥福を祈り、またご遺族のお気持ちをお慰めするよう心をこめてご用意します。
急な訃報に慌てたり、法事や命日にお送りするお花について迷ったりすることがあるかと思います。
基本的なマナーはおさえつつ、送る先のご家族の様子や、亡くなった方との関係性、送るタイミングなどに合わせてお花をお選びください。
基本的なマナーはおさえつつ、送る先のご家族の様子や、亡くなった方との関係性、送るタイミングなどに合わせてお花をお選びください。
まずは、四十九日までのお花
ご霊前、枕花、お悔やみなど、四十九日までは白いお花をお供えするのが一般的です。
ご遺族は葬儀や弔問客のご対応、その他様々な手続きで忙しい日々を過ごされています。そのため、形は「アレンジメント」がおすすめです。
アレンジメントは花器付きなので、花器の準備や水替えのお手間などをかけることなく、そのままお供えしていただけますので、お心遣いのお花としておすすめしています。
純白のユリをメインに、少しだけ優しい色を添えたアレンジメント
親しい間柄で、ご遺族からもご理解いただけるようであれば、故人の好きなお花や色でお贈りしたり、故人がお若い方やお子様の場合はやさしい色合いが喜ばれます。
少しエレガントでシャビーシックなアレンジメント
優しい色合いのピンク系ローズギフト
宗教や地域のしきたりにより、お悔やみの花や供花に用いるお花やスタイルが異なることがございますので、ご心配ごとがありましたらお気軽にお問い合わせください。
長くなってしまったので次回に続きます。
次回は「忌明け法要後に送るお供え花」です。