2016年02月21日

二十四節気七十二候”小雪”編

こんにちは。

今日は二十四節気の、20番目にあたる小雪のご紹介です。


(二十四節気七十二候とは?)


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☆二十四節気 <小雪>



小雪(しょうせつ)


寒さが進み、そろそろ雪が降り始めるころのこと。

とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありませんお世話になった方に、感謝の気持ちを贈るお歳暮の準備をする時期でもあります。



◯期間


1123日頃(2015年は1123日)から大雪(2015年は126日)までの期間。立冬から数えて15日目頃です。


☆七十二候


ではさらに細かく小雪期間の候をご紹介します!




◯初候・・・虹蔵れて見えず(にじかくれてみえず)11/2311/26

曇り空が多くなり、日差しが弱まり虹を見かけることが少なくなる頃北陸では、冬季雷と呼ばれる雷が増してきます。


◯次候・・・朔風葉を払う(さくほうはをはらう)11/2712/1


冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころ。

朔風の朔とは北という意味で、木枯らしのことです



◯末候・・・  橘始めて黄なり( たちばなはじめてきなり)12/212/6

橘の実がだんだん黄色くなってくるころ。

橘とは柑橘のことで、古くから日本に自生していました。常緑植物であることから「永遠」を意味するとされ、不老不死の実だといわれていたようです。

冬でもあおあおとした常緑樹で、万葉集にも登場します



☆小雪の旬の行事



《新嘗祭(にいなめさい)》



1123日に新穀の収穫を感謝するお祭りで、この年に収穫された穀物を食すことを「新嘗」といいます。

稲の収穫を祝い,翌年の豊穣を祈願する古くからの祭儀。

天皇が新穀を天神,地祇にすすめ,その恩恵を謝し,また,みずからも食する。宮中のほか,伊勢神宮や出雲大社でも行います。

元々は、全国民の祭典のようなお祭りでしたが、勤労感謝の日ができてからは、一部の神社で行われるようになりました。


☆小雪の旬の食べ物



野菜、果物・・・・ほうれん草、白菜、春菊、長ネギ、大根、セロリ、長芋、里芋、りんご、みかん、 etc…


「りんご」

11個のりんごで、医者いらずというほど、りんごは栄養がいっぱいです。

カリウム、カルシウム、鉄分、食物繊維、ビタミンC…..

甘い蜜に満ちていて、歯ごたえもいい美味しい果物です。

ペクチンやポリフェノールを含む皮の部分も一緒にオーブンで焼いて、焼きりんごにしてもGOODです!

旬は秋~冬



魚介類・・・くえ、かます、ぼら、たらば蟹、フグ、平目、ハマチ、うなぎ、サバ、サワラetc..

「くえ」

天井知らずに高値がつく、いま人気のある魚の一つがくえ。旬は秋から春にかけて。全長は1メートル以上もあって、大物になるほど美味しいとか。


あっさりしながら、上品な旨味を持つ白身で、刺身にするときは、肝や胃袋も一緒に味わいます濃厚な旨味と甘みの肝。コリコリした食感で旨味が詰まった胃袋。またくえといえば鍋が醍醐味です!



☆旬の草花


野茨(のいばら)、ヤツデ、橘(たちばな)etc…



「野茨」

5~6月ごろに香りのいい白い花を咲かせた後、晩秋から初冬のころ

野茨は小ぶりで光沢のある赤い実をつけます。

実は果実酒にも、乾燥させて便秘や利尿の薬にも使われています。

「ヤツデ」

江戸時代には庭木として植えられていたというヤツデ。

七つか九つほどに分かれた葉先を、縁起のいい八と数えて八手(やつで)と名付けたとか。

天狗の羽団扇(はうちわ)といい。厄除けに用いられることもあります。

初冬に花びら五つの白い小花が玉のように群れ咲きます。




今日はここまでで

次回は二十四節気の21番目にあたる、『大雪』のご紹介です


最後までお読み頂きましてありがとうございます!






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二十四節気七十二候”冬至”編

こんにちは。

今日は二十四節気の、22番目にあたるの冬至ご紹介です。


(二十四節気七十二候とは?)



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☆二十四節気 <冬至>



冬至(とうじ)


冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。

栄養価の「高いかぼちゃを食べ、柚子湯に浸かり無病息災を願います。これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年の始まりでした



◯期間


1222日頃(2015年は1222日)から小寒(2016年は16日)までの期間。大雪から数えて15日目頃です。



☆七十二候


ではさらに細かく大寒期間の候をご紹介します!



◯初候・・・乃東生ず(なつかれくさしょうず)12/2212/26

夏になると枯れてしまう、うつぼ草の芽が出てくるころ。うつぼ草は芽を出す頃ですが、この草以外の草木のほとんどが枯れていきます



◯次候・・・麋角解つる(しかのつのおつる)12/2712/31

大鹿の角が抜け落ちて、生え変わるころ。春にまた大きな角が生え始めます。トナカイの仲間で、大鹿の角のことを麋角と言います



◯末候・・・  雪下麦を出だす( せつかむぎをいだす)1/11/5

降り積もる雪の下で、麦が芽を出すころ。

地中や、冬木立の枝先で植物は芽吹く力を育みます。



☆冬至の旬の行事



《正月(しょうがつ)》



正月とは本来、その年の豊穣〔ほうじょう〕を司る歳神様〔としがみさま〕をお迎えする行事であり、1月の別名です。

現在は、11日から13日までを三が日、17日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」と言っています。

地方によっては120日までを正月とする(二十日正月・骨正月)こともあります。


正月は家に歳神様をお迎えし、祝う行事です。

歳神とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、また、家族みんなが元気で暮らせる約束をしてくれる神様です。

正月に門松〔かどまつ〕やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、すべて歳神様を心から歓迎するための準備です。



<豆知識>


お正月といえば「おせち料理」ですよね!

おせち料理は五節句の料理の1つで、平安時代に宮中で行われていた「お節供」の行事に由来しています。"おせち料理はめでたいことを重ねるという願いを込めて重箱に詰めます"基本は四段重ねで、上から順に、一の重、二の重、三の重、与の重、と呼びます四段目のお重を「四の重」と言わないのは「四」が「死」を連想させ縁起が悪いとされているからです。詰め方や料理の組み合わせは地域や家庭、しきたりなどによって様々ですが

代表的な詰め方は、

一の重黒豆、数の子、ごまめ(田作り)などの祝い肴〔ざかな〕

二の重伊達巻やきんとんのような甘いもの中心

三の重魚や海老の焼き物など海の幸

与の重野菜類の煮物などの山の幸


おせち料理に詰められる料理にはそれぞれちゃんと意味が込められています


☆冬至の旬の食べ物



野菜・・・・百合根、柚子、かぼちゃ、黒豆 etc…


「柚子(ゆず)」


冬至といえば柚子湯。

柚子湯に入ると一年間風邪をひかない」といわれるほど、柚子には血行を促進して冷え性をやわらげる効果があります。


「かぼちゃ」

冬至には「ん」のつくものを食べると運気が上がると言われています。かぼちゃは実は南瓜と書いて「なんきん」とも。

本来は夏が旬ですが、かぼちゃは保存がきくので冬の栄養にとってもGOODですβカロチンやビタミンCが豊富で、「冬至の日にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれています。


魚介類・・・マグロ、鯉、伊勢海老etc..




☆旬の草花


「千両、万両」


正月飾りとして縁起がいい千両、万両。

夏に小花を咲かせた後、実がなり、冬に赤く熟します。

千両は葉の上に実がなり、

万両は葉の下に実がなります。

切り花に向くのは千両、鉢植えなら万両という違いはありますが、どちらもおめでたい正月にふさわしい彩りを添えてくれます。


今日はここまでで


次回は二十四節気の23番目にあたる、『小寒』のご紹介です


最後までお読み頂きましてありがとうございます!





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