2015年09月13日

花の延命

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以前、花の寿命を短くしてしまう要因のエチレンガスを紹介しましたが、もう1つ延命に関する話です。

数ヶ月楽しめるランでさえ老化してしまう原因に、“受粉”があります。

ランの花粉がどこにあるのか私自身着目したことがありませんでしたが、この部分だそうです。

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鉢物だったら取ってもいいかもしれませんが、葯は付いている方がかわいいと思います。

取ると豚の鼻みたいでブサイクになります。ブー。

紹介しておきながら、私は断然取らないです。


さらに、度々ブログでも花もちが良いと紹介しているリシアンサスも種類によっては受粉により、花びらが萎れてしまうそうです。

面倒ではありますが、花粉が入っている葯という部分を取り除くとより長く楽しめます。

リシアンの花粉は黄色いので分かりやすいと思います。

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ブライダルだとドレスに花粉の汚れを付けない様に花粉を取り除く場合があります。

取り除く際には雌しべの先端、柱頭の部分を傷つけないようピンセットで取り除きます。(柱頭の損傷もまた、老化の原因です)

でも最近の花びらがもりもりした種類は、中の花粉まで見えないくらいボリューミなので全然取らなくても問題ないと思います。

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やっぱり、自宅で出来る最大の延命方法は切り戻しと水換えを丁寧にすることですね。

よく切れるハサミやナイフでスパッと切って清潔な水に入れ替えてあげるだけで、花も気持ち良さそうですが見ているこちらも気持ち良いものです。







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posted by LIFE DECO_aoyama at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 花の雑学 | 更新情報をチェックする