2015年09月07日

二十四節気七十二候”白露”編


こんにちは。

今日は二十四節気の15番目にあたる白露のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)



IMG_0238.jpg


☆二十四節気 <白露>

白露(白露)とは、草の葉に白い露が結ぶという意味。大気が冷えてきて露を結ぶ頃のこと。

ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。


◯白露の期間


9月8日頃(2015年は9月8日)から秋分(2015年は9月23日)までの期間。処暑から数えて15日目頃です。




☆七十二候


ではさらに細かく白露期間の候をご紹介します!


◯初候・・・草露白し(くさつゆしろし)9/8〜9/12頃

草に降りた露が白く光って見える頃。夏から秋への変わり目です。

朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。


◯次候・・・鶺鴒鳴く(せきれいなく)9/13〜9/17頃

鶺鴒が鳴きはじめるころ。

イザナギとイザナミに男女の交わりを教えたことから、恋教え鳥と。

鶺鴒は水辺を好むので川の上流域に行くほど見かけることができるそうです



◯末候・・・玄鳥去る(つばめさる)9/18〜9/22頃

つばめが南に帰るころ。

春先に訪れた渡り鳥と、またしばしのお別れです。

また来年の春先には戻ってきます



☆白露の旬の行事


”中秋の名月”


中秋の名月とはよく言われる十五夜の事。

中秋とは?

「中秋」とは旧暦の秋(7、8、9月)の真ん中で8/15の事を意味します

陰暦では月の満ち欠け周期の約半分にあたる15日が満月であると考えられていました。(必ずしも満月ならず)


そこで「名月」=「満月」という言葉と合わせて

中秋の名月(旧暦8/15の夜を照らす満月)

といわれるようになったそうです。


現代歴にあてはめるとだいたい9月中旬から10月初旬に当てはまります。

毎年日にちが違いますが、今年は9/27です


そして毎年中秋の名月が満月とは限りません。

ちなみに今年2015年は1日遅れの9/28が満月となります。


中秋の名月の頃は空気が澄んで一年で最も月がキレイに見える事から9世紀頃に

中国より”お月見”が伝来したようです。


お月見が現代のように一般的になったのは江戸時代の頃からで、

収穫に感謝してお供えをし、お月見をするようになったとの事です。


では中秋の名月は何をお供えしたらいいのでしょうか?



一般的には月に見立てたお団子と魔除けの力があるススキをお供えします。


その他には、十五夜は別名「芋名月」と言われ、

里芋やイモ類の収穫を祝う行事になっている事から、里芋やサツマイモなど。


それからこの時期にとれた野菜や果物を感謝の気持ちを込めてお供えするといいようです。

前回紹介した秋の七草やコスモスや季節の草花を飾ればより華やかにお月見を楽しめますね!




☆旬の食べ物

野菜や果物だと、栗、松茸、さつまいも、カボチャ、梨、ぶどう、いちじく、 など

栗や松茸、サツマイモのかわりご飯美味しいですよね〜

早速食べたくなってきました。

魚介だとサンマ、スズキ、サケ、イクラ、太刀魚、 などなどこれもまた美味しいものがいっぱいです。

収穫の秋=食欲の秋ですね!!




☆旬の草花

鶏頭(けいとう)


お花屋さんは常に季節を先取りしているので、

もう8月くらいから店頭では見かけているかもしれませんね。

けいとうの名前の由来は雄鶏のとさかのような真っ赤な花を咲かせる事から。

でも赤だけでなく、オレンジや黄色、グリーンなどさまざまな色があるので

秋の豊富な実物類などとアレンジしておしゃれにお花を飾ってみてはいかがですか!?






今日はここまでで

次回は二十四節気の16番目にあたる、『秋分』のご紹介です


長文、最後までお読み頂きましてありがとうございます!





↑ ↑ ↑

最後まで読んで頂きありがとうございます!

ランキング参加中です。

宜しくお願いします。