2015年09月06日

切り花の寿命に関する事

これからの季節、花とともに装飾などで時々使用する、フルーツ。

秋は洋梨、冬は姫リンゴなどが店頭に並びます。

よく、アレンジメントなんかに入ってるのを見た事があると思います。


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実は、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、リンゴはエチレンガスを排出しています。

エチレンガスは野菜や果物の成長に必要不可欠なものですが、収穫後も周辺の野菜や果物までをも傷めることになります。

リンゴとバナナやキウイを一緒に置いておくと、バナナとキウイの熟成が早まるのはこの現象を利用したものです。

特に多く排出すると言われているのがリンゴや洋梨です。


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コロコロしてかわいいのですが、実は、花の老化も早めているのです。

調べていると興味深い記事がありましたのでご紹介します。


母の日のカーネーションとリンゴがたまたま同じトラックで運ばれた為にその年のカーネーションは花持ちが悪かった、とか。

カーネーションはエチレンガスによって、花びらがが開く前に萎れてしまう【眠り病】にかかってしまったようです。

バラも、やや青みがかって萎れてしまう【ブルーイング】という現象もエチレンガスの作用から引き起こされます。

とくにバラの品種でいうとピアジェはこの現象をよく見ます。


生花と一緒にアレンジするとかわいいので、個人的に好きなのですが、

合わせる時はランや実物など特に花保ちのよいお花とアレンジするとよいのかもしれません。


老化促進のイメージのエチレンガスですが、ジャガイモと一緒に保存するとジャガイモの芽(ソラニンという有毒物質を含む)の生育を抑制させる効果があります。

しかもリンゴ1つでジャガイモ10キロまで可能だそうで、甘い香りが漂っている限りは効果が続いている証拠なのだそう。

でも、何故だかはまだ解明されていないとのことでした。

不思議ですね〜。







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posted by LIFE DECO_aoyama at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 花の雑学 | 更新情報をチェックする