2019年03月21日

二十四節気七十二候”春分”ni 二十四節気七十二候”春分”にまつわるあれこれのお話

こんにちは。
今日は二十四節気の4番目「春分」を迎えました。


祝日になっているのでなじみ深い日ですね。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」なんだそうです。

春分の日ついて詳しくはこちら

ちょうど今日は気象庁から東京の桜の開花宣言も出たようです。
お花見にはまだちょっと早いですが、ついに春が!という気持ちになりますね。

こよみ便覧によると
「日天の中を行て昼夜とうぶんの時なり」
(ひ、てんのちうをゆきて、ひるよるとうぶんのときなり)
と書かれています。

太陽が天の真ん中を通るので、昼と夜が等分になる時である
という意味になります。

こよみ便覧にご興味がある方は国立国会図書館のデジタルコレクションに掲載されているのでこちらからどうぞ。

春分の日の前後3日間は春の彼岸とよばれ、先祖の墓参りをする習慣があります。

日本の仏教では、彼岸(あの世)は西に、此岸(この世)は東にあるとされ、太陽が真東から昇って真西に沈む春分の日と秋分の日は、あの世とこの世が最も通じやすい日と考えられ、お墓参りをするようになったそうです。

昼と夜の時間が同じになる日で、春分以降は昼が徐々に長くなるため寒さが和らいでいくことから、「暑さ寒さも彼岸まで」という言われるようになりました。

お彼岸といえば「ぼたもち」「おはぎ」ですよね!
この違いってご存知ですか?

諸説あるらしいのですが、
春に咲く牡丹にちなんで「牡丹餅」(ぼたもち)
秋は秋に咲く萩にちなんで「御萩」(おはぎ)
というのが有力な説なようです。

ただ、東京では春秋ともに「おはぎ」と呼んでいたともいわれています。

花より団子でしょうか!?
いえいえ!花も団子も楽しんでください!(笑)

ということで今日はお彼岸にお供えするお花をご紹介します。








天文学的には太陽の動きのスタートの日だそうです。
桜とともに春を楽しみましょう!

posted by LIFE DECO_aoyama at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | 二十四節気 七十二候と節句 のお話し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月12日

二十四節気七十二候の第八候 「桃始笑 (ももはじめてわらう)」

おはようございます。

昨日は3月11日、東日本大震災から8年の月日が経過しました。
改めまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に対し心より御見舞いを申し上げます。

復興が少しずつ進む一方、まだまだその爪痕に苦しんでいる方も。
大切なのは忘れないことだと多くの方が伝えてくれています。

地震大国の日本。
来るかもしれない地震に備え、防災グッズの点検や非常食の確認、また復興への協力として寄付やチャリティイベントへの参加など、自分にできることを探して取り組んでいきたいと、改めて思う日でした。



3/10〜14日頃は、二十四節気七十二候の第八候 「桃始笑 (ももはじめてわらう)」となります。

とても可愛らしい表現で、思わずほっこりしたのでご紹介させてください。

「桃始笑」は、桃のつぼみが開き、花が咲き始める頃という意味合いです。
昔は“咲く”を“笑う”と表現したそうです。

ゆっくりとほほ笑むように開いていく桃の花。
とても素敵な表現だと思いませんか。



春の園紅にほふ桃の花下照る道に出で立つをとめ
(はるのその くれないにおう もものはな したでるみちに いでたつおとめ)

これは奈良時代の歌人大伴家持(おおとものやかもち)によって詠まれた万葉集に収録されている歌です。

現代語訳は

春の庭で、紅色に美しく照り輝く桃の花。
その
木の下まで照り映えている道に、出て佇む少女よ。

という、春の庭で赤く色づいている桃の花とその下に佇む少女の美しさを読んだ歌です。

なんとまばゆいまでに美しい桃と景色よ!この瞬間よ永遠に!
という声が聞こえてきそうです。笑

笑うように咲いた桃の花の鮮やかなピンク色は、陽の光を浴びるとさらに美しく輝きます。
ぜひ、桜が咲く前に美しく光り輝く桃をみてみてください。
桃は葉の色も黄緑色で美しいんですよ!

ということで今日は桃という名が付くを商品をご紹介します。
もうすぐくる春に贈りたいフラワーギフトです。





posted by LIFE DECO_aoyama at 07:30| 東京 ☀| Comment(0) | 二十四節気 七十二候と節句 のお話し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月07日

二十四節気「啓蟄」のお話と春のフラワーギフト

こんにちは。

昨日3月6日は二十四節気の「啓蟄」でした。

啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土の中で冬籠りしている虫」の意味で、大地が暖まり、冬籠りの虫や蛇や蛙などが春の訪れを感じ這い出る頃を表しています

『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と書かれています。


柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。
春の息吹を感じ生命が動き出す様子が目に浮かびますね。


秋田市泉の天徳寺では恒例の「こも外し」が行われたというニュースを見ました。
冬越しする害虫を誘い込むため境内の約100本のアカマツ、クロマツに巻き付けていたむしろを外すそうです。

実際はまだ寒く、虫が冬眠から起き始めるのは平均気温10℃になってかららしいので、もう少し後にはなりますが、「啓蟄」から次の二十四節気の「春分」までの期間も「啓蟄」と呼びますので、春間近というのは間違いありません。

冬も嫌いではないですが、寒さが和らぎ桜が咲く春はやっぱり待ち遠しいです🌸

sakura.jpg

こうやって二十四節気のことを調べたり書いたりしていると、季節の移り変わりをじっくり味わえていることに気づきます。
しかも七十二候を見ていくと、5日ごとに季節が移り替わっていることに驚きます。


季節感や情緒などが薄れているといわれる現代、お花という自然のものを扱う仕事柄、多少は敏感でいるつもりではありましたが、こんなに細やかに季節を観察し言葉にすることはなかなかありませんでした。

言われてみれば最近日が伸びてきたね、そういえば暖かい日が増えてきたな

二十四節気七十二候はそんなことを思い出させてくれます。
忙しい日々に忘れがちな、自然を感じる感性を忘れないようにしたいと改めて思います。


ということで今日は春を感じるお花をご紹介します。
もうすぐくるホワイトデーはもちろんのこと、別れや出会いの増える3月に贈りたいフラワーギフトです。









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2019年02月05日

二十四節気七十二候”立春” 一年の始まりにおすすめのフラワーギフト

おはようございます。

昨日2月4日は二十四節気の『立春』 旧暦の一年の始まりの日でした🌷

七十二候は『東風解凍(はるかぜこおりをとく)』
春の兆しとなる暖かい春の風が吹き始め、冬の間張りつめていた氷を少しずつ解かし始める頃という意味です。

暦の上では冬が終わり、春に。

梅の花が咲き始め、だんだん暖かくなってくる、春の始まりの日です❁


いつもは、「暦の上では春ですが、まだまだ寒く…」などという話になるのですが、なんと今年は東京では気温が19度!北陸で春一番🌀が吹くなど、暦どおり広い範囲で春めいた陽気になりましたね。

上野公園ではカンザクラが五分咲き🌸というニュースもあり、春到来!と喜ぶのもつかの間…今日は東京では5℃予想(涙)
なんという寒暖差…やっぱりまだまだ冬でした。

寒暖差が大きくなると、自律神経が乱れて頭痛や眩暈などがおこりやすくなるそうですのでみなさまお気をつけくださいね😵

こんな日はもう家にこもって暖かくしてゆっくりしていたいですが、社会人としてはそうもいかないのです😞
そんな時には癒しのお花を。

ということで、立春に飾りたいお花をご紹介します。
春を感じる花贈りにもおすすめのフラワーギフトです。


posted by LIFE DECO_aoyama at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 二十四節気 七十二候と節句 のお話し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月22日

二十四節気七十二候”大寒”は一年で一番寒い時期

おはようございます。

昨晩のスーパームーン、きれいでしたね!

東京はすっきりと晴れていて、暗い夜空に真ん丸な月がくっきり浮かんでいました。


見る時間が少し遅くなったので大きさはそんなでもなかったのですが、すごく明るくて眩しいくらいでした。

星もとても鮮明に見えていたので久しぶりにゆっくりと夜空を眺めてみまして、なんだか癒されました。
寒い季節は夜空がきれいで良いです。
忙しい毎日には、ふっと夜空を見上げて肩の力を抜く瞬間が必要ですね。



さて、先日の1月20日に二十四節気の『大寒』となりました。
大寒について詳しくはこちら↓
http://lifedeco2008.seesaa.net/article/433685094.html

冬の季節の最後の節気で一年でもっとも寒さが厳しい頃のことです。

1.jpg


小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。
ということは寒さの折り返し地点でもあるわけですね。

大寒の朝に汲んだ水「大寒水」は一年の中でも不純物が最も少なく澄んでいるため1年間腐らないとも言われ、薬として飲むなど体に良いものとして大事にされてきました。


その他には「大寒卵」といわれる、大寒の日に生まれた卵も縁起が良いとされています。
この寒い時期には鶏は卵を生む数が減っていました。
そのため、たまに生む卵には栄養がたっぷり詰まっていて黄身が特に濃いため健康に良いと考えられていました。
色も濃いため黄色=金運アップともいわれていたようです。


昔の人はこうやって暦とともに自然を感じ、利用して生活を成り立たせていたのですね。
今は空調も整い、大寒の寒さを利用するなんていうことも日常的にはほとんどないのですが、暦を意識して過ごすことで季節の移り変わりを感じ、様々な文化を楽しむことができます。


ぜひ大寒の時期のお水で、お花の美しさを長く楽しんでください。







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2019年01月10日

二十四節気七十二候”小寒”="寒の入り"には寒中見舞い

こんにちは。

東京はぐっと寒さがましました❅
今週末はついに雪かもという予報⛄

お出かけする際にはお気をつけください。

さて少し時期がずれてしまいましたが、
先日1月6日に『小寒(しょうかん)』になりました。

『寒の入り(かんのいり)』ともいわれ、ここから一年で一番寒い時期に向かいます。

そして本日1月10日は
第六十八候 『水泉動 (しみずあたたかをふくむ)』
地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃。
一年で一番寒い時期ではありますが、地中では春に向けて少しずつ季節が動き出しています。

小寒から2月3日節分までの約30日間の事を『寒の内(かんのうち)、寒中(かんちゅう)』といい、寒さが厳しい時期の挨拶状である「寒中見舞い」を贈り交わします。

最近は寒中見舞いというと、年賀状を出せなかった場合に送ることが多くなっていますが
もともとは「寒くなりましたがいかがお過ごしですか?どうかご自愛ください。」と見舞う書状なんですね。

というわけで最近ご無沙汰してしまっているあの方やお世話になっているこの方に、寒中見舞いとしてお花をおくるのはいかがでしょうか?

季節を感じる贈り物は受け取られる方の心に残る素敵なギフトになるはずです。







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成人式って雪が降ることが多くないですか??
式の際にはお天気がよくなりますように!




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2018年12月20日

二十四節気七十二候”冬至”とクリスマスの関係

こんにちは。
週末は楽しいクリスマスですね🎄
今年は三連休♪
クリスマスパーティーやお出かけなどされる方は楽しみですね🎅
土日は全国的に雨かも☂?月曜は晴れて寒いらしいので
屋内で楽しむのが良さそうです✨

そしてその前に!22日(土)は冬至です。
冬至というのは、二十四節気の22番目。

詳しくはこちら
●二十四節気七十二候”冬至”編
http://lifedeco2008.seesaa.net/article/434098044.html



北半球で太陽の位置が1年で最も低く、昼が最も短くなる日です。

暦便覧には「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と書かれています。
日が一番南に行き、昼間が一番短くなるという意味ですね。


冬至は太陽の力が一番弱まった陰の極みで、この日を境に再び陽にかえり力が甦ってくると考えられていました。
そのことを「一陽来復(いちようらいふく)」といって、冬至を境に運が向いてくるとされています。





その開運日の前に厄払いするための禊(みそぎ)として身を清める柚子湯に入り、「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるという験担ぎからかぼちゃ=南瓜(なんきん)を食べる風習になりました


そして実は冬至とクリスマスにもつながりがあるらしいのです。
古代ヨーロッパでは太陽が再び力を取り戻し光がよみがえる日としてYule(ユール)という冬至祭が行われてきました。

この「ユール」という太陽の復活する日をイエスキリストの復活の日としたという説があるそうです。
また、ユールのお祭りではユールログ(丸太)を燃やすという伝統的行事があるのですが、この薪を模したチョコレートケーキが、クリスマスケーキの定番として知られている「ブッシュ・ド・ノエル」なんだそうですよ!

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柚子湯に入り、かぼちゃを食べ、デザートにはブッシュドノエル
生花を飾って空間もきれいにしましょう。


心穏やかにゆっくり過ごす冬至とクリスマス
和洋折衷の日本ならではの過ごし方も楽しいかもしれませんね。



そんなときにおすすめのフラワーアレンジメントをご紹介します。
本日は色のイメージから色別に。


神秘的で優雅な印象「紫」







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真新しさと未来の可能性を感じさせる「白」


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楽しさや幸福・希望を感じる太陽の色「黄色」



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クリスマスカラー「赤」


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おすすめがたくさんありすぎて紹介しきれません!!!笑

ぜひオンラインショップからあなたのお気に入りのお花を探してみてください。






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