2019年10月21日

二十四節気と七十二候「霜降(そうこう)」にまつわるあれこれのお話

おはようございます。

10月24日(木)は二十四節気の「霜降(そうこう)」を迎えます。

霜降は二十四節気の18番目にあたり、立冬の前、秋の最後の節気です。

こよみ便覧には
「つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也
と書かれています。

露が寒い空気と合わさって、霜となって降ってくる頃
という意味になりますでしょうか。

こよみ便覧にご興味がある方は国立国会図書館のデジタルコレクションに掲載されているのでこちらからどうぞ。
>こよみ便覧 - 国立国会図書館デジタルコレクション

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初候は「霜始めて降る」
ということで、北国や山間部では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃です。

ちなみに、昔は、朝、庭などが霜で真っ白になっていることから、雨や雪のように空から降ってくると思われていました。
そのため、霜は「降る」といいます。


時雨(しぐれ)が時折降り、紅葉や蔦が美しく彩られる季節。

「時雨(しぐれ)」とは晩秋から初冬にかけて降る小雨のこと。
降るたびに寒さが増す雨は、冬支度を始める合図になります。


とはいえ、今年は10月初旬まで非常に暑く、夏が長く続きました。
そのためか、現在の空模様は9月後半の空模様のようなんだそうです。
台風が頻発しているのもそのせいだとか…
もうこれ以上被害が広がらないよう、秋晴れの季節が訪れるように願うばかりです。

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だんだんと秋が深まり、冬の足音が聞こえてきます。
山々が色づき始めるので紅葉狩りに行きたい頃ですね。

子どものころ、紅葉狩りというのは、きれいな紅葉の葉っぱを拾ってくることだと思っていました(笑)
いちご狩りやブドウ狩りなどのように、「狩り」とつくのだから、何かを狩りたいですよね!?
まさか見るだけとは…

紅葉狩りと言われるようになったのは、元々は獣や小動物を捕まえることを「狩り」と言っていましたが、狩猟をしない平安貴族が現れ、紅葉の枝を手折り(狩り)、手のひらにのせて鑑賞したからといわれています。
また、紅葉の観賞を行う際に「狩りに行く」と洒落で言ったことが由来だともいわれています。
(諸説あり)


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旬の食べ物は柿や梨、リンゴ、サツマイモ、栗、マツタケ、鮭など。
新米の季節でもあります。まさに食欲の秋ですね。

季節の行事には「酉の市」があります。
11月の酉の日に鷲神社で行われる祭礼です。
金銀をかき集めるという意味で縁起物の熊手が露店に並び、商売繁盛を願う人々で賑わいます。


旬のお花は
ダリア、コスモス、菊、シクラメン、薔薇、金木犀など。
窓を開けるとどこからともなくふわっと金木犀が香り、本格的な秋の到来を感じました。

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こっくりとした深い色合いのお花がたくさん出回りますので、色合わせが楽しい季節です。
そんな旬のお花を使った、秋を感じるフラワーギフトをご紹介します。


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ラグビー残念でしたね。。
でも、ベスト8!!

素晴らしい試合を見せてもらいました。
歴史を塗り替えたブレイブ・ブロッサムズ、本当にかっこよかったですね。
posted by LIFE DECO_aoyama at 07:00| 東京 ☔| Comment(0) | 今日のフラワーギフト | 更新情報をチェックする
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