2016年12月02日

National Flower [ 国花 ] ペルー編



🌸アクセス有難うございます🌸


今回は ペルー の国花をご紹介します。


ペルーといえば、南アメリカ西部に位置し、

マチュピチュやナスカの地上絵があることで有名ですが、

今年6月には大統領選挙があり、親子2代の日系大統領かつ同国初の女性大統領として、

ケイコ・フジモリ氏が就任するのか・・・?!と、話題になりました。



それでは本題に 移らせて頂きます♫


ペルーの国花は、カントゥータ ( Cantu(t)a buxifolia ) です。


ハナシノブ ( Polemonia ) 科 カンツア ( Cantua ) 属に属する常緑低木で、

" Magic Flower " 「魔法の花」や、" Sacred Flower of the Incas " 「インカの聖なる花」

 と呼ばれることもあります。 



前記事で紹介させて頂いた、チリの国花 コピウエ 同様、

下向きに花を咲かせるのが特徴で、枝は 編んでカゴを作るために利用されます。


カントゥータには、赤と黄色のカラーバリエーションがあり、

この2色はペルー統一の象徴ともいわれています。

というのも、同国において かつて憎しみ合っていた、

Illinami と Illampu という2人の王様が、

争いの末 ともに致命的な重傷を負った結果、

ようやく戦うことの愚かさを知り、互いに手を取り涙を流した際、

赤と黄色のカントゥータが一斉に咲いた、という伝承があるのです。


結局2人の王様は、戦いの傷が原因で亡くなってしまったそうですが、

最期の最期に大切なことを知ることが出来、

ある意味でハッピーエンドとも言えるような瞬間を、

カントゥータの花が彩った、とても美しいお話であるように感じます。




南米では広くお目にかかれるお花のようですが、

ペルーの中でも特に、世界遺産に指定されており、

アルマス広場やサンペドロ市場が重要スポットとなるクスコ市内では、

より見られる可能性が高いのだとか!

ペルーを訪れた際には、美しい市街に見惚れるだけでなく、

是非カントゥータもさがしてみて下さい♫




実はカントゥータは、標高2500~4000mの高地で育つ性質があり、

ボリビアの標高の高い地域の国花でもあるのですが、

ボリビアには 平地地方において もうひとつ国花があるので、

次回はそちらをご紹介したいと思います♫


🌸本記事も最後までお読み下さり有難うございます🌸
posted by LIFE DECO_aoyama at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | National Flower [ 国花 ] | 更新情報をチェックする
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