2016年08月19日

National Flower [ 国花 ] 北アイルランド編


🌸アクセスありがとうございます🌸



イギリス国花 最終回!



今回はアイルランド島北東部に位置する、北アイルランドの国花をご紹介します。



北アイルランドの国花は、シャムロック ( shamrock ) です。



シャムロックとは、葉っぱが3枚に分かれたクローバーの総称ですが、


白詰草のなかには所謂「四つ葉のクローバー」もあります。



日本では この「四つ葉のクローバー」の方が、


見つけると幸せが訪れると言われるように、幸運の象徴とされていますが、


かつて3という数字を神聖なものとして考えていたアイルランドにおいては、


三つ葉の方も大切にされており、様々なデザインやロゴに用いられています。




シャムロックというのは、アイルランド語で「クローバー」を意味する"seamair" と、


若い牧草を意味する "seamróg" に近い発音が出来るような英語を綴った名前になります。




国花になったのは、432年頃、アイルランドの守護聖人 聖パトリキウスという人物が、


シャムロックの3枚の葉を それぞれ父・子・聖霊にたとえ、


その葉たちが1つの茎で もってつながっていることを、


「三位一体」を表すという説き、キリスト教の布教に利用したことに由来します。




現在でも聖パトリキウスの命日である3/17は、同国において「聖パトリックの日」と呼ばれ、


シャムロックや緑色のものを身につけて祝うようです。




また、シャムロックはアイルランド政府によって商標登録されているため


同国国営の航空会社「エアリンガス」さんや、ラグビー代表のユニフォームのデザインなど、


さまざまな場面で用いられています。




ちなみに、白詰草が日本にやってきた意外なきっかけはご存知ですか・・・?


時代は遡り江戸時代。鎖国をしていた日本と貿易していた限られた国のうちのひとつ、


オランダから送られてくるガラス製品のクッション材として用いられていたのだとか!


名前も、白い花を咲かせ、詰め物に利用されていたことから付けられたそうです。



さらに白詰草について掘っていくと、実は葉も花も食べることが出来るのです!


特に花は炒めてたべると美味しいようです。


見て楽しい、探して楽しい、食べて楽しい!


他の種のクローバーも、民間療法に用いられているものがあるなど、


今回はシャムロックという複数種のまとまりのうち、少ししか触れることが出来ませんでしたが、


多くの魅力があるので、興味をもって頂けた方は是非調べてみて下さい♫





🌸最後までお読みいただきありがとうございました🌸


posted by LIFE DECO_aoyama at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | National Flower [ 国花 ] | 更新情報をチェックする
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