2016年02月11日

二十四節気七十二候”大寒”編


こんにちは。

今日は二十四節気の最後、24番目にあたる大寒のご紹介です。

(二十四節気七十二候とは?)



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☆二十四節気 <大寒>

大寒(だいかん)

大寒とは一年でもっとも寒さが厳しい頃のこと。

日が次第に長くなり、春へ向かう時期でもあります。


◯期間

1月20日頃(2016年は1月20日)から立春(2016年は2月4日)までの期間。小寒から数えて15日目頃です。

☆七十二候

ではさらに細かく大寒期間の候をご紹介します!


◯初候・・・款冬華さく(ふきのとうはなさく)1/20~1/24頃

蕗の花が咲き始める頃。

凍てつく地の下で、春の支度が着々と進みます。

◯次候・・・水沢腹く堅し (みずさわあつくかたし)1/25~1/29頃

沢の水が氷となり、厚く張りつめる頃。この時期に一年での最低気温の記録がでることが多く、氷点下に達する地域も多くみられます

◯末候・・・ 鶏始めて乳す( にわとりはじめてにゅうす)1/30~2/3頃

鶏が春の気を感じ、たまごを産み始める頃。自然な状態の鶏は、日照時間が長くなるにつれ、産卵率が上がっていくため、春から夏にかけてたくさん卵を産みます。


☆大寒の旬の行事

《節分》

立春の前日のことで「季節を分ける」という意味があります。

昔は、季節の変わり目にあたる立春、立夏、立秋、立冬の前日がすべて節分とされていました。

一年の節目にあたる春の節分に重きが置かれはじめたのは、室町時代からだそうです

季節の変わり目には悪鬼が出てくると言われ、豆が「魔滅」の音に通じることから

「鬼は外、福は内」

のかけ声で豆まきをする習わしがはじまったとか。

数え歳で自分の歳の数(地方によっては歳よりひとつ多い数)の豆を食べると、健康になるといわれています。

『恵方巻』

節分の夜、その年の縁起の良い方角、恵方に向かって太巻きを丸かぶりすると、福が来るといわれます。

決まりは、太巻きを一本食べ終わるまで口をきいてはいけない事。

その太巻きのことは「恵方巻」「丸かぶり寿司」などと呼ばれます。

七福神にちなんで縁起を担ぎ、

かんぴょう、キュウリ、しいたけ、だし巻き、うなぎ、でんぷんなどの七種の具を入れて巻くとか。


☆大寒の旬の食べ物

○野菜&果物・・・・小松菜、水菜、金柑etc,,,

「金柑(きんかん)」

いちばん小さなミカン科の果実が金柑です。名前の意味は、金色の蜜柑。旬は12月〜2月です。

川にビタミンCが豊富なので甘酸っぱい実は皮が薄いものは丸ごと食べられます

○魚介類・・・ワカサギ、めひかり、カキ、赤貝、

「ワカサギ」

厚く氷が張った湖などでは、この頃の冬の風物詩、ワカサギの穴釣りが解禁されます。

ワカサギはカルシウムがとっても豊富な魚で、丸ごと食べられるのが醍醐味です

素焼きにしても美味しいですし、天ぷらを揚げるとじんわりと実の旨味を味わえます。

傷みが早いので、選ぶときは目が澄んでいて、体が銀色に光っている新鮮なものを!

☆旬の草花

南天、福寿草、スイセン、寒牡丹etc…

「南天(なんてん)」

冬空の下、小さな赤い実をつける南天。「何を転じる」という意味に通じることから縁起がいいとされ、

正月飾りやおせち料理に用いられたり、葉が赤飯の飾りになったり。

白い実をつける白南天もあり、漢方ではその白い実を干してせき止め薬にするそうです。


今日はここまでで

次回は二十四節気の1番目にあたる、『立春』のご紹介です。


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