2016年12月04日

National Flower [ 国花 ] ボリビア編

🌸アクセスありがとうございます🌸


今回は ボリビア の国花を紹介させて頂きます。


ボリビアは、前記事でご紹介させて頂いたペルーの南東に位置する国で、

「世界で最も平らな場所」と言われる ウユニ塩湖 で有名です。

標高およそ3700mの高さに位置しているウユニ塩湖、

なんと日本でいうと富士山と同じくらいの高さに、

さらには面積も 岐阜県を超える広さを誇っているというので驚きです。

湖面に空が映し出される様子は「天空の鏡」と表現されていますが、

その絶景を一度でも現地で目に焼き付けてみたいものです・・・!




それでは、本題に入らせていただきます♫

ボリビアの国花は、パトゥフ ( Patuju ) です。


パトゥフというのは、ボリビア現地で呼ばれている名称で、

一般的には ヘリコニア・ロストラータ ( Heliconia rostrata ) と呼ばれ、

南太平洋原産の ヘリコニア というバショウ(オウムバナ)科の常緑多年草の中でも、

ロストラータ という種であることを表しています。


ヘリコニアには他に、オウランティアカやプシッタコルムなどなど、

全部で30〜40種とも、150種にのぼるとも言われるほどに豊富な種類をもちますが、

ロストラータは その中でも大型で、3mから大きいものでは 7mほどにまで成長します。

長くのびた茎に、15枚ほどの 赤、橙、黄、緑 といった原色の 苞(ほう)を、

下向き かつ 左右交互につけた その姿は、ロブスターにたとえられることもあり、

同国のトリコロールに負けない 非常に派手な印象を受けます。


「注目」「脚光」といった花言葉がつけられたのも納得です!



ちなみに 苞(ほう)というのは、花の付け根に出る葉のことで、

つぼみを守る役割を担っています。


また、ヘリコニアという名称については、

ギリシャ神話に登場する女神、ムーサ ( Musa ) と関係が深いとされる、

 " ヘリコン山 "  に ちなんでつけられたそうです。




誕生花は 10月31日で、開花時期は 6〜11月とされる、

パトゥフ こと ヘリコニア・ロストラータ。

ボリビア各地にとどまらずコロンビアからペルーにかけて、

アマゾンの熱帯雨林では広くみられます。



ご自宅で育てる際には、肥料のご用意は不要ですが、

高温多湿を好む植物であるため 耐寒性がないことに注意して、

冬は室内に入れ、少し土を乾燥させてあげるようにすると、

一緒に春を迎えられるでしょう♫





🌸本記事も最後までお読み頂きありがとうございました🌸
posted by LIFE DECO_aoyama at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | National Flower [ 国花 ] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする